【台湾グルメ】台北これで決まり!おすすめガチョウ肉と小籠包

7月10日(金)の「沸騰ワード10」(日本テレビ系)では、風間俊介さんの台湾グルメ旅が放送されました。今回は、ビブグルマン掲載の人気店が紹介されていたので、まだ行ったことがない方には必見です。

実は、私が初めて台北を訪れたとき、一番悩んだのが食事選びです。Googleマップで評判の良いお店を探しても、候補が多すぎてなかなか決められず、結局ミスドで済ませてしまった苦い思い出があります。

だからこそ、「初めての台湾旅行でどこへ食べに行けばいいの?」と迷っている方には、今回紹介されたお店はとても参考になると感じました。

この記事では、番組で紹介された3店舗を中心に、台北初心者でも巡りやすい1泊2日のモデルコースもあわせてご紹介します。

番組で紹介された行程

簡単にいうと、羽田発→那覇宿泊→早朝、台湾桃園国際空港→市街地→台北松山空港→羽田着。台湾の滞在時間が3時間20分という弾丸旅でした。

沖縄-台湾便は、JTAが2026年2月に運航開始した新路線です。

台北旅行で食事に迷ったら、この有名店だけで大満足

風間さんが訪れたお店は、おさえておきたい3店舗です。これらのお店はすべて、ビブグルマン掲載の名店なので、場合によってはものすごい行列になります。番組では実際の待ち時間の情報は放送されませんでした。

時間に余裕があるのなら、多少混んでいても絶対行くべきおすすめのお店です。

阿城鵝肉(アーチェンアーロウ)吉林二店

日本ではなかなか口にできない「ガチョウ肉」を食べられる大人気の行列店。台湾でこの店はガチョウ肉の聖地とされているそうです。

ガチョウ肉の燻製「煙燻鵝肉」(4〜6人前で約2283円)

ガチョウは台湾では定番料理で、このお店では、台湾産の肉質の良いガチョウを少量の水で蓋をして煮た後サトウキビを使って燻製。皮は琥珀色に仕上がり、肉のうま味を閉じ込めたジューシーな一品に。その味は北京ダックを超えると評判だそう

油ごはん「鵝油拌飯」(約152円)

ガチョウ肉を蒸したときに出る油がご飯にかけられていて、カリカリに揚げたエシャロットがトッピングされています。これも店員さんおすすめの名物です。

雙月食品社 青島店(MOONMOONFOOD)

唐辛子入りの地鶏スープ「阿甘剥皮辣椒鶏腿湯」(約1167円)

大きな青唐辛子がドーンとトッピングされた、コラーゲンたっぷりのスープ。野菜の甘味が抜群で、青唐辛子の塩気が甘味を引き立てるそうです。

ピリ辛まぜそば「愛恨椒芝麺」(約406円)

極太の汁なし担々麺。ゴマダレの濃厚な風味で食べ応えのある極太麺。風間さんは「これ日本人みんな好きだと思う」と言っていました。

杭州小籠湯包

お手頃価格で絶品「小籠包」を味わえる人気の名店。この店では、小籠包と酸辣湯(サンラータン)が最強セットのようです。台湾グルメランキングで調べてみると、小籠包は絶対に外せません。

残された時間がなかったため、風間さんは小籠包8個(約964円)を食べ、サンラータン(約406円)をディレクターが食べていました。

個人的に小籠包といえば、「鼎泰豊」こそ間違いないと思っていたので、コスパ最強の名店を知ることができてよかったです。

この弾丸旅の感想

上記の注文内容のほか、風間さんはおまけでいただいた「ちまき」も食べ、タピオカミルクティーも飲んでいました。これら3軒は近い場所にあり、わずか15分後、20分後にどんどん次の料理を食べていたので、正直、なんでこんなに食べられるんだろう、と驚きました。

どのお店も一人前が意外としっかりあります。大食いの方なら、短時間でまわれるこのコースは最適ですね。
「せっかく台湾に来たから全部食べたい!」と思いますが、実際にはかなり満腹になります。
私なら無理に3軒連続で回るより、観光を挟みながらゆっくり楽しみます。弾丸旅よりも、初心者なら実際は最低1泊すると思います。そこで、2日かけて楽しむおすすめ観光コースを紹介します。

おすすめ1泊2日モデルコース

1日目

阿城鵝肉(アーチェンアーロウ)吉林二店 ガチョウ肉と油ごはん
杭州小籠湯包 小籠包とサンラータン
中正紀念堂(注:開館時間は18時まで) 歴史を感じる壮大な観光スポット
永康街散策 マンゴーかき氷

正午くらいに台湾桃園国際空港に到着し、台北駅周辺に宿泊したとします。

・阿城鵝肉と杭州小籠湯包は比較的近いため、昼食をはしごしやすい組み合わせです。

・杭州小籠湯包から中正紀念堂までは徒歩約5分なので、移動がとても楽です。

・中正紀念堂は17時前に入館すれば館内をゆっくり見学でき、日没後は幻想的なライトアップが楽しめます。

・最後はMRTで永康街へ移動し(徒歩でも約15分)、台湾スイーツやお土産探しを楽しめます。

2日目

龍山寺 台北最古の寺院・人気のパワースポット
西門町 若者の街・食べ歩き・ショッピング
MOONMOONFOOD スープとまぜそば

・午前中の龍山寺は比較的人が少なく、ゆっくり参拝できます。

・西門町の美容院で台湾シャンプーをするのもおすすめ。

・最後にMOONMOONFOODで食事をして帰国。

食事後はホテルで荷物を受け取り、そのまま台北駅から空港へ向かえるため、初めての台湾旅行でも無理のないスケジュールです。

帰国便の時間によっては、龍山寺・西門町の代わりに九份へ行くこともできます。

台湾は家にキッチンがない?

台湾は外食文化がとても発達していて、自炊するより外食のほうが安く済むことも多いため、キッチンがない家も珍しくないそうです。

実際に街を歩くと、夜市や屋台、食堂があちこちにあり、「外で食べるのが当たり前」という文化が根付いていることを実感します。

毎日の献立を考えたり、買い物や料理をしたりする必要がないなんて、主婦にとってはまさに天国のような暮らしだと思いました。

その一方で、台風や大雨の日、体調を崩した日など、「今日は外に出たくない」というときは少し大変そうだな、とも感じます。

お店選びで実際に私が困ったこと

私は食事するお店を決めるだけでも本当に迷いました。Googleマップを見れば人気店はいくらでも出てきますが、「ここも良さそう」「あっちも気になる」を繰り返しているうちに時間だけが過ぎました。歩いて探そうと思ったら、運悪く日本よりひどく寒い、悪天候だったため、あきらめてミスタードーナツで済ませてしまいました。

今思えば、最初から行く店を決めておけば、もっと台湾らしいグルメを満喫できたと思います。

昔は航空券が驚くほど安かった

約10年前は羽田〜台北のLCC往復航空券が約12,000円で販売されていました。「台湾ってこんなに安く行けるんだ」と驚いた記憶があります。

今あらためて調べてみると、LCCでも往復3〜5万円前後が一つの目安になっており、以前のような価格で行くのはかなり難しくなっています。もちろん時期やセールによって変動はありますが、「安いうちに行こう」と思っていたら、気付けばずいぶん値上がりしていました。

現在は円安と物価高で、気軽に海外へ行くことはできません。いつ円高になるかもわからないので、行きたいと思った今のうちに足を運ぶべきだなと感じています。

まとめ

初めて台北を訪れる方なら、今回ご紹介した3店舗を押さえておけば、台湾グルメを十分満喫できると思います。もちろん、観光も一緒に楽しみたいところですが、食べ歩きや観光スポットを詰め込みすぎず、ゆとりを持って巡るのがおすすめです。

おすすめのお店を紹介しましたが、台湾は「美食の国」と呼ばれるだけあって、街の食堂や屋台にもおいしいお店がたくさんあります。あらかじめ「ここだけは行きたい!」というお店をいくつか決めておき、あとは気になった屋台に立ち寄ってみるのも、台湾旅行ならではの楽しみ方です。地元の人でにぎわっているお店を選べば、おいしい一軒に出会えるかもしれません。

次に台湾を訪れるときは、私もこのモデルコースを実際に巡って、本場の台湾グルメを思い切り満喫したいと思います。

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